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2010

「Njゲージ」見学&走行会 参加の巻

喫茶店cafe COCKPIT 2階スペースのSKDクラブレイアウトで行われた「Njゲージ」見学&走行会に行ってきました。

Njゲージとは、Nゲージ(9mm軌間)車両を改軌して、狭軌の国鉄型などの鉄道模型を Zゲージ(6.5mm)用線路で再現するというものです。有名ですね。
 → ビバン模型製作所さんの案内ページ、運転会の動画もあります。

レイアウトはNゲージ2線、その外周にNjゲージ1線が敷設されており、近鉄(標準軌)と国鉄気動車(狭軌)が行き違うシーンなどを楽しむことができます。Nj用はDCC化されていて、1本の線路上で続行運転が可能です。(ちゃんと動いているDCCは初めて ^^; )

この情景をスゴイと思うか、そう思わないかは、人によって違うと思いますが、普段から近鉄,JR線を両方見ている人間には、たまりませんです。どの方向から見てもレールに違和感ありません。
#写真は手ぶれで良いのが無いので、上記ビバン模型製作所さんの動画を参照されたし。

ほんの少し覗くだけのつもりが終電いっぱいまで、改軌Nゲージ動力車やら車輪などをじっくり見せていただきました。長時間お相手して頂いたビバン模型製作所の所長さん,泰茅2さん,HISASHIさん,SKDメンバーさんに感謝です。

ちょっと個人的には、熱にあてられた感じなので、NゲージにNj(Z)ゲージ線路を取り込めないかと、次回?モジュールを構想中です。妄想構想中の写真は単に並べて置いてみただけです^^;

なお、「鉄道の日記念切符」が1回残ってたのでJRメインで、北勢線(特殊狭軌)+JR関西本線(狭軌)+近鉄田原本線(標準軌)による3ゲージ乗換えの小旅行でした。^^;

紀勢本線一周+和歌山電鐵+紀州鉄道(51th summer)2日目

旅メモです。1日目のつづきです。
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和歌山市を出発して、散策開始な2日目です。

和歌山市駅の近くの和歌山城をさくっと見てから出発です。和歌山市駅→和歌山駅は短いので、すぐ到着です。せっかく和歌山に来たのだから、「たま」で有名な和歌山電鐵 貴志川線に寄ることにしました。

と、日曜日はお休みの掲示が…お目当てではないので構わないのですが、なんだか損した気分です。(^^;

写真はたま電車ですが、塗装デザインでイメージが変わるという好例ですね。たまの絵も、今風で一般受けするかわいい絵柄でポイントを押さえています。(ここの妖怪忍者列車とかとは方向性が違います^^;) 。「おもちゃ電車」、「たま電車」、「いちご電車」運行の時刻表がもらえるのがありがたいところです。

貴志川線は単線路線で、都会的な和歌山から郊外へと、少し山を登っていく感じです。終点 貴志駅の駅舎は、猫を模した形でユニークです。和歌山電鐵を乗ったあとは和歌山駅から御坊駅を目指します。

御坊駅に着くと、紀州鉄道のキテツ1 が止まっていました。レールバスタイプに乗るのは初めてです。(^^

車体は小さく、レールバスというだけあって、随所にバスぽい作りの部分があります。

紀州鉄道は、御坊から西御坊までの 2.7km しかないミニ路線です。写真の運賃表にあるように最後まで乗っても180円です。出発したと思ったらすぐ次の駅に着くという感じです。

というわけで、西御坊駅に到着です。駅舎は駅名が目立たず一般の家のような雰囲気です。西御坊駅から先は廃線になってますが、レールが残っています。

あまり距離は無いので、廃線を散策することにしました。踏切がアスファルト舗装されていますが、レールがまだ残っていました。レール沿いには道を歩いていくと、途中レンガの壁が残っており工場跡のようです。さらに歩くと、レールが複数ありホームが残っている場所に(日高川駅跡)に到着しました。草が茂っている中に残っているのを見ると不思議な気分です。

また、途中の紀伊御坊駅には営業運転の終わったキハ603,604が止まっています。
もう1年早く来れたら、これに乗れたのに残念です。orz

さらに足を伸ばして、海沿いまで行ってみました。途中の鉄橋は道路になっていますが、どうも鉄道ぽい雰囲気です。(紡績工場向けかも?) あと、わかる人はわかる某ロケ地が混ざっています。^^;

散策した後は、再び、紀州鉄道の紀伊御坊駅からJRの御坊駅で乗換えて和歌山駅へ、
井出商店さんのラーメンを食べてから、青春18切符にて、和歌山線+関西本線で帰路につきました。

紀勢本線一周(51th summer)1日目 夏の青春18切符

旅メモです。季節的にもう秋ですが、書きかけだったので載せておきます。
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紀勢本線と言えば夏。というわけで、夏の青春18切符で前からやってみたかった紀勢本線一周をしてきました。去年「紀勢本線全通50周年記念」時は諸事情で出かけている場合ではなかったので、やっと実行というわけです。51周年なわけですね。

寄り道してますが、おおざっぱな経路は以下のルートでぐるりと時計方向に周ります。
行きの乗車時間は約12時間です。(^_^;乗換え待ちは除きます。

行き:亀山→多気→新宮→串本→紀伊田辺→御坊→和歌山→和歌山市(紀勢本線)
帰り:和歌山市→和歌山→王子→亀山(和歌山線+関西本線)

亀山駅にて、鳥羽行き キハ40 に乗換えて出発です。
と、早速、高茶屋で数分停車、特急南紀を待ちます。亀山ー紀伊田辺は単線なので、この先何本も特急に抜かれます。^o^;

多気でJR東海キハ11 新宮行きに乗換えです。途中駅には緑の「鹿の標識」がありました。鹿の衝突が多発区間のようです。山間部を進んでいきます。

新宮駅は、JR東海とJR西の境界駅で、JR西からは電化されています。串本行きの105系に乗換えます。この辺からはマリンブルーの海を車窓から眺めることができます。

串本駅は本州最南端の駅です。(ここはトルコのエルトゥールル号遭難事件にて有名な救難の逸話の町です) 普通より特急の方が多くて、待ち時間多かったので、自転車を借りて港周辺を少しフラフラしました。^^;

港周辺を散策した後は、紀伊田辺行きに乗り、御坊、和歌山駅と乗換えて、終点の和歌山市駅に到着しました。もう真っ暗です。紀勢本線の亀山→和歌山市 完乗で1日目終了です。

養老鉄道、ラビットカー復活1周年記念(ヘッドマーク掲出)

本日は、養老鉄道に行ってきました。早朝から遠征しなくて済むので楽です。^^;
ラビットカー(Rabbit Car)の復活1周年記念のヘッドマーク掲出(9/13~9/30)が、今回のお目当てです。

車両運用を研究されているサイトもぐぐってみましたが、普段から運用を気にするような性質ではないので、全くラビットカーの運用パターンが読めない… (^_^;

仕方ないので、1日フリーきっぷを買って、桑名方面から大垣方面を目指します。単線だから、いつかは交換駅ですれ違うだろうという、毎度アバウトな作戦です。

さて、何度かやり過ごすうち、オレンジ色の車体が遠方に… キタ━(゚∀゚)━! ということで、そそくさとラビットカーに乗り換えました。さすがに車内には何人かカメラを構えた人が既に乗ってました。(^_^;

ヘッドマークは大垣側(青地)と桑名側(赤地)で色が異なりました。

桑名 ~ 大垣 間をラビットカーで往復して堪能しました。^^

おまけ:途中の養老駅ホームには瓢箪が飾ってあります。

伊賀鉄道860系、200系 お月見列車

夏は忙しくても、あちらこちらと乗り鉄してましたが、
ブログ書きは放置してました。^^; とりあえず再開です。

本日(もう昨日ですが)は、伊賀鉄道(旧近鉄伊賀線)へ行ってきました。
目的はもうすぐ新車置換えで、全て消える(予定の) 860系 です。
伊賀鉄道友の会入会時にもらった1日フリーキップを使って、乗り通しをすることにしました。

紅白パンダ塗装、忍者カラー、深緑のレトロ塗装とバリエーションがありますが、


個人的には、旧近鉄カラーのマルーン1色がお気に入りです。室内は床も椅子もマルーン地となっています。ちなみに網棚はパイプ等の金属ではなく本当の「網」です。

#ガキの頃に慣れ親しんだのが一番という、まぁ至極当たり前の話ですけどネ。(^_^;

伊賀線は、民家のすぐそばを縫うように急カーブで走ったり、単線で道路と平行して田んぼの中を走ったり、どことなく近鉄志摩線に近い雰囲気もあります。写真の駅は市部駅です。

と、吊広告を見ていたら「お月見列車」運転がちょうど本日とのこと。

 行き: 上野市駅発 18:00 → 18:29伊賀神戸駅着
 帰り: 伊賀神戸駅発18:41 → 19:07上野市駅着

せっかくなのでこれに乗ってから帰ることにしました。

通常運行の新忍者200系電車2両編成のうち、後1両の明かりが消されて月見用になりました。
ほぼ真っ暗な車内では月にちなんだ曲のバイオリン演奏が行われて、団子が振舞われました。

学生や子供、おじさん、おばさん、会社帰り?の人、なかなかの盛況ぶりでした。
ケーブルTVのカメラマンも乗り込んでいました。

行きは残念ながら月が見えませんでしたが、帰りは伊賀神戸駅を出てすぐ、車内から月が見えると、車内から歓声があがりました。

お月見列車の企画は「伊賀鉄道友の会」とのことです。GJです。
お土産に、さよならした860系 ピンク忍者カラーのフリー乗車券を買って帰りました。

朝市運転会@犬山 (2010夏)

というわけで、桜の森クラブによる朝市運転会、前夜祭を含め参加してきました。
遠方からみえたり、モジ作ったり、準備諸々など参加された方、お疲れ様でした。

場所は犬山ということで、一枚。

昔、車と鉄道が一緒に渡っていた犬山橋です。今は鉄道のみとなっていますが、以前の記憶よりさらに狭い感じです。ここは日曜日だけあってカメラを構えた人が結構いました。
#あれ?と思ったら、ゆめこさんも撮りにきてました^^; 考えることは同じです。

モジュール写真は今回、結構失敗していたので、うまく撮れた一部だけ載せたいと思います。全体の風景です。ヤードと駅以外は、川に山があって全体的に田園風景な感じでした。

朝市で早朝ですが、運転会の客入りは上場でした。

名鉄車両がずらりと並ぶヤード(作:イワナ♪さん)に、北アルプス(作:TOWNとれいんさん)が止まっています。
ヤードの風景に溶け込んでいい感じです。

実は8月に会津鉄道で引退した実車を写真に収めてきたので、タイムリーでツボでした。^_^

大きい川幅の橋(作:ひいさん)をパノラマカーが渡ります。
これだけ横幅があると水面に反射しているところが映えます。

駅(作:ばくさん)には、パノラマDX が運転体験向けに順番待ちで駅に停車です。
今回、朝市運転会の幹事だった ばくとう。さんの駅モジュールです。列車交換用に大活躍です^^;

水田(作:moto さん)の中をパノラマDX が走ります。
「疲れたよ〜」ゴロンx2。「おまえら働け!」とか聞こえてきそう。

運転会は、子供がコントローラーの前に並び、なかなかの盛況でした。

朝市運転会に向けて、ちょっと手直し

明日の朝市運転会に向けて、ちょっと手直しました。

モジュール末端のユニトラック道床にはバラストが撒いてなく、違和感がありました。そこで試しに薄くバラストを撒きました。

方法は木工ボンドを直接塗ってバラストを降らして押さえます。少し乾いて落ち着いたら、あとは普通のバラスト固着と同じです。バラストを撒いてから、ボンド水溶液で仕上げました。

プラに木工ボンドで大丈夫かな?と思いましたが、強度はわりと大丈夫そうです。

次に地面が平坦すぎた部分を削って傾斜をつけました。プロトタイプの風景では、この傾斜の先に実は大きな川があります。(モジでは関係ないのですが^^;) 大型カッターで木工のベースを削りおとします。次に木工パテで目止めをします。乾燥したらヤスリで軽く仕上げてから、あとは通常と同じように地面を仕上げました。

今回の一部分だけでなく、すべての地面をボンド水溶液でパウダー類接着、アクリル絵の具で着色しました。

小物の道路標識はグリーンマックスキットの小改造です。スタイロ地面に刺せるように先端を尖らせします。▽下の不要な標識を取り除きます。プラ厚をヤスリで少し薄くします。支柱も太いので少し細くしました。

ここまでやってなんですが、プラ板と針金で自作したほうがよかった気が^_^;

あと、標識の立て看板は、同じくグリーンマックスキット箱裏にあった印刷を使用しています。これも厚みが多いので、厚紙を半分に削いで薄くしました。支柱は針金で自作です。針金は実験的にスクエア感が出るように、ホチキスの針を使っています。もう少し細いといいのですが、これは容易に入手できるのがよいところです、

雰囲気はアップしたかな。

小川を作る~グロスポリマーメディウム~再び

小川を作る~グロスポリマーメディウム~再びです。

前回>乾くと思ったより痩せて凸凹が少し出た感じですが、
前回>光の反射でキラキラするので思ったより、良い雰囲気です。この辺で深追いはしないことにします(^^

小川は深追いせず、とりあえずOKとしてきましたが…
そう、だんだんと乾くに従って、すご~く痩せるんです。(´・ω・`)

表面の凹み具合をみると、乾燥で容積は半分以下になっている感じです。

※これだけ容積が変化するのだから、原液を水で薄めて使うと乾燥で割れるという話は頷けますね。

運転会では干上がった川原、とかなんとか^^; 聞こえましたので、本来の意図どおりの水深に増やすため、再度グロスポリマーメディウムを重ねました。

透明な水ぽくする為、アクリル絵の具「緑」を爪楊枝に付けて混ぜ、極薄く着色します、2層目は1層目より、少し薄く(透明度は高め)です。水底より水面の方が透明度が高いよねという、なんとなくな理由です、あまり根拠はありません。うまく行くでしょうか。

最初が1層目の乾燥状態です。川底石の凸凹がそのまま出ていてイマイチです。なお、ホコリが溜まっていたのでハンディ掃除機で水面を綺麗にしてから2層目となるメディウム(カルピスぽい)を塗りました。

乾燥していくと、透明になります。

無事、曇ることなく透明になりました♪

2層目を流しても乾燥すると、水面は真っ直ぐな水平でなく、川底の影響を受けて凸凹してますが、イメージは小川なのでいい感じです。

完全乾燥でもっと痩せてこないか心配ですがとりあえず成功です。

桁下の高さ制限ガードなどの塗装編

モジュール運転会への追い込みで、すっ飛ばした塗装編を書きたいと思います。

桁下の高さ制限ガードの虎縞塗装は、TAMIYAアクリルカラー(水性)レモンイエロー+Mr.カラーフラットベースで、つや消し黄色を作って塗ってます。

アクリルカラーの水分(アルコール)をある程度飛ばして、Mrカラー溶剤で溶いてみると塗りやすく、問題なさそうなので塗っちゃいました♪ (いいのか?)

※一応、水性と油性塗料は混ぜるなというのがセオリーですが、ぐぐってみると裏技ぽいようです。

虎縞の黒は、マスキングテープを切出して斜めに貼り、フラットブラックを塗っています。時間が無いのでこの方法を使いましたが、所望の線幅のインレタがあればそちらの方がシャープでベストだと思います。

次に道路のガードレールですが、これはグリーンマックスのキットから分捕ってきてます。

製作中は猛暑日で……  我が扇風機派の部屋は38度を示してました。

で、試しに手で曲げたら意外と折れずに曲がる。(^_^;;;  結果、ドライヤーを使わずにガードレールは思ったカーブができました♪  (いいのか?)

ガードレールの足にピンバイスで穴を空けて、針金(LED足の切れ端)を刺して固定できるようにしてから、黄ばんだ感じになるように水性Mr.カラーつや消しホワイト+先の黄色を混ぜて塗っています。これでスタイロ地面に刺すだけで固定できます。

制限高3.8M のシールを貼ってやると、塗装がアバウトでも決まるものです。

ただ高さ制限ガードがほぼスケールどおりで細かいので、ガーダー橋手すりのオーバースケール感が気になるようになりました。なかなかバランスは難しいものです。^^;

モジュールを作ってつなげよう運転会2(2010夏) のレポみたいなもの

仕事が少し一段落したので今頃アップです。(^_^;;; あいかわらず盆の無い仕事です)

日曜日にモジュールの運転会に行ってきました。前回12月でしたので約8ヶ月ぶりとなります^^。
場所は同じく東静岡です。1/1 ガンダムを窓から眺めつつの運転会です。

既に、参加された方のいろんなブログでレポが上がってますので、同じアングルは避けて f^^;
撮った写真からセレクトして、始点から終点までの順に載せたいと思います。

始点となるターミナル駅に列車が停車しています。遠くには名鉄パノラマカーが見えます。駅の砂利駐車場には車が止まっています。

(↑ 作: ばくとう。さん)

駅を出発した列車は鉄橋で川を渡っていきます。橋の下には路線バスがゆっくりと通ってます。バスは近年路線拡大を目論む香生洲バスです。

(↑ 拙作: shochan)

鉄橋を過ぎると山間部の湖沿いを走っていきます。後から複線になったので複線間隔が一定でなく変化があります。

(↑ 作: ART88さん)

ロックシェードのある山沿いを列車が通っていきます。近くには御狸様と慕われる神社があります。

(↑ 作: ガモチャンさん)

山を抜けると、和紙の町へ到着です。山に囲まれた田園風景のローカル駅です。
ホームには臨時列車と、特急しなのが並んでいます。

(↑ 作: 青三女さん)

ローカル駅から、しばらく走って切り通しを抜けると、近郊ターミナル駅に到着です。ここから街中を急カーブでノンビリと走る私鉄支線が伸びています。

踏切からは、遠くに都会の高層ビルを望むことができます。

(↑ 作: うしぷーさん)

ターミナル駅を出発すると、交通量の多い国道に沿って列車が走ります。
車窓からは、児童公園の蛸滑り台で子供が遊んでいるのが見えます。

(↑ 作: ふらっとさん)

国道と別れた列車は、今度は都会の高層ビル郡が立ち並ぶ間を通ります。60階の高層ビルにはゴンドラが回っています。

(↑ 作: ミリバールさん)

車庫を横目で見ながらカーブを通過します。そばの小さな教会では結婚式が行われていました。

(↑ 作: ばくとう。さん 2個め)

レトロな古いセメント工場の間を走ります。走り抜けると

(↑ 作: エロヴィスさん)

地下に小さな蒸気が走り、岩山にレールがある異国の風景です。

(↑ 作: 兎山さん)

新進気鋭の建築家デザインしたテーマパーク風のホテルを抜けていきます。廃墟ブームに乗って軍艦島がテーマとか

(↑ 作: 及川さん)

次は、ヨーロッパ風の街、併用軌道のそばを走っていきます。小さな電車が横を通ります。

(↑ 作: かんだーらさん)

一転、現代の大阪に戻ってきました。列車が鉄橋を渡ります。片側は人が通れるように供用されています。この風景も複線化であとわずかで消えてしまいます。

(↑ 作: ゆめこさん)

昭和初期の面影が残る終点に到着です。この町では三輪自動車がまだまだ現役です。
ふと、駄菓子屋でラムネが飲みたくなってきました。

(↑ 作: UCCさん)

昭和初期~現代、異国風と、実にバラエティ豊かなモジュールが集まった運転会でした。
ここまで変化に富んでいるのは、モジュール規格が緩く、参加者の方向性が発揮しやすいためと思います。

紹介しきれていませんが、

・ほぼ完動していた 自作の列車自動走行システム
・フルスクラッチの車輌たち
・専門誌の入賞モジュール
・登山電車モジュール

などなど、実に盛りだくさんで濃い運転会でした。
主宰の及川さんを始めとする多才な参加者の方々に多謝です。

※モジュール作成者リンク漏れ違うよ~とか、リンクはひ・み・つ (はーと S2 ) とか、苦情要望などあればお知らせください。

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何年?ぶりに、模型製作に復帰。 鉄道模型をメインに書いていきたいと思います。 古い記事にもコメント歓迎です。※コメントはスパムフィルタを通している為、プロバイダーによってはすぐに表示されないことがあります。 by shochan
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