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路面モジュール

鉄橋+築堤モジュール、ミニレイアウト作成その9

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その9です。

前回に続いて鉄橋モジュールも路盤を強化後、コルクシート約3mm厚とPECO枕木を築堤部分に接着しました。架線柱台も路盤強化のプラ版にはめ込む形で接着済です。

路モジオルタ、コルク道床、レール敷設路モジオルタ、電源フィーダー取付け

KATO電源フィーダーはレールに直接はんだ付けしました。路面モジュール規格どおり「青-白 白-青」配線です。

モジュール末端のみユニジョイナーがあるので通電・試走も問題ありません。架線柱を立てるとスタイロ地面でも雰囲気が良くなるのが不思議ですねw ちょっとニヤニヤしてました。^^;

鉄橋+築堤モジュールは、築堤186mm+橋310mm=幅496mmとなっており、S248の2個分です。
路モジオルタ、鉄橋+築堤モジュール複線間隔変更
またモジュール左右を繋ぎ変えることにより、KATOの複線間隔33mm(上)、TOMIXの37mm(下)に対応することもできます。当初の目論見どおり成功ですv^^ 。

まだまだ、橋の詰めと、川と地面が残ってます。
列車がやっと走行できるようになったけど、12月運転会に間に合うかな…

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ぺろーん…固定は確実に、ミニレイアウト作成その8

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その8です。

築堤にスチレンボード(黄色:ダイ○ソー カラーボード)を使いましたが、チョッとくせもんです。軽いのは良いのですが一点圧力に弱く、ユニトラ道床のエッジで凹みます。スタイロ(水色)より弱い気がします。

路モジオルタ、スチレンボードの接着路モジオルタ、スチレンボード接着ぺろ~ん

補強でスタイロ切れ端を接着してみましたが、ぺーろんと剥がれましたw (やはりツルツル面に木工ボンドはアウトです^^;) 単純にユニトラ接着の予定でしたが、何も考えずに作ると崩壊フラグが立ちそうです。

そんなわけで、ユニトラ道床裏にプラ板とベニヤ瞬着して接地面を増やしました。包装材とフィーダー15mm角切出しの再利用です。まぁ高さがたまたま合ったからですけどw

ユニトラック道床裏の接地面を増やすユニトラ道床に木の芯、築堤路盤の強化

ユニトラは木をはめて瞬着固定しました。木の芯を入れるとフレキレールだけでもユニトラ接続に耐えれます。

スチレンボード表面は紙やすりで荒らしてからプラ板0.5mm厚を SuperX で接着して、路盤を強化しました。発泡スチレンボードとプラ接着で初めて SuperX を使いましたが高いだけあってよく付きますw。スチレンボードは築堤の形を整えた後、傾斜にあわせてカットした板を張りました。ボードにレールを接着すると、固いユニトラの接続/外しを行なっても、なんら問題ありません v^^ やりすぎ感もありますケド

ボード高さはユニトラ高架60mmに調整してありましたが、結局プラ板+接着厚が加わって60.8mm位になりました。まぁこの辺は誤差ということでいいかなぁと思います。

路モジオルタ、築堤へユニトラ接着後

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レールの引抜き、ミニレイアウト作成その7

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その7です。

レールの引抜きで、KATOのデッキガーダーは切断すると目立つなぁと思っていたところ…
トレトレの方で「まっすぐ抜く事です」と C5866伊勢機関区さんからコツを頂きました。

早速トライです。力任せに「えい!」と…… 綺麗に引抜けました。^^;;;

KATOデッキガーダー鉄橋のレール引抜き

目から鱗とはこのことかもしれません。前回の手間は一体なんだろう orz

まぁ結果に何も問題は無いのだから、気を取り直して…

フレキシブルレールをペンチで切ってヤスって仮配置です。
鉄橋とコンクリート橋のモジュールもロングレール?(310mmだけど)化ができました。

路モジ(オルタネート)橋モジュールのロングレール(310mm)化

KATOレール+PECO枕木+KATO黒枕木+ユニトラ道床+ガーダー橋となります。
なじんで見えて、いい感じです。

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ユニトラPC枕木複線切断!ミニレイアウト作成その6

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その6です。

前回PECO PC枕木フレキを使うことに決めましたが、本モジュールは路モジ仕様なので両端をユニトラックにする必要があります。

S29を両端に使うことも考えましたが、せっかくPC枕木フレキを使ったのに、これだと見栄えがよくありません。長さが186mmしかないのです。(^^;モジュール分割大杉

そこで見栄えを良くする為に、両端をユニトラPC枕木複線レールから持ってきます。
さらにロングレール?(186mmだけど ^^;)化も行うことにしました。

少々勿体ない気もしますが、ほぼ新品の複線レール(WS62PC)を気にせず加工します。

最初、レールを引抜く為にリューターで「レール止めの凸」を削り落とそうとしましたが、手持ちのビットはどれもうまくに削れずNG orz…

仕方ないので作戦変更

ユニトラックのレール止め凸は2個ユニトラックPC枕木複線レール道床を切断
「レール止め凸」部分で分割するように道床を薄刃ノコで切断しました。

レール止めが、まだ1個引っかかりますが強引に引抜きます。
犬釘を壊さずにレールが綺麗に引抜けました。v^^

ユニトラック複線のレール凸付近で道床切断ユニトラック複線レール切断後の比較

もう一方は複線間隔を広げるため、単線に切断しました。

ノコを引いている途中に、最初から186mm複線を縦に切った方が楽なのでは? と思いましたが、この手の作業では余分なことは考えてはいけません… たぶん。

PECOレールは少々太くキツキツですが、丁寧に何回か繰返すと犬釘が削れて道床に差し込むことができました。ただ乱暴に扱うと犬釘が折れそうです(^_^;;;

PECOのPC枕木には、KATOのレールは余裕で差し込めるので、今回はちょっと贅沢にKATOフレキから抜いたレールを使うことにしました。

さらに、このままでは道床が短すぎるので、瞬着で道床を切継ぎしています。枕木間隔が狭くなってますが違和感はありません。

ユニトラ道床とPECO枕木にレールを差し込んでみました。なじんで見えるので、いい感じです。残ったKATOフレキの黒枕木とPECOレールは何かに再利用しませう。

切断ユニトラック複線道床とフレキシブルレール

#写真には2個目も混じってます。結果良好だったので、もう1個切断しました。

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ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その5

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その5です。
#○○車両買った の方がアクセスとコメが多いなぁ…と思いながら、気にせずマイナーねたを書きます^^;

築堤モジュールにPC枕木PECOフレキ仮置き

TOMIXワイドレールやユニトラックPC枕木 単線レールが、なかなか出ないので…
思い切って、PC枕木 PECOフレキシブルレール買ってきました。

早速鉄橋の築堤モジュールに仮置きしてみました。
組線路に無い ゆるやかな曲線が気持ちいいです。

築堤モジュールの複線間隔は接続部を 37mm ~ 33mm として複線間隔の変換機能も兼ねる予定です。
…うまく行けば^_^;;

KATOコルク道床と 100円ショップで約3mm厚コルクも調達しました。
100円ショップ物はコルク目が粗く、匂いがきつい(何の匂い?コレ)です。

でも KATOコルク道床より厚みが微妙に薄いため、少し高めのPECOフレキを乗せてみると
ユニトラックとレール高さがピッタリでした。(^^ 嬉しい誤算です。

PECOフレキとコルク道床の高さ

コルク目が粗いのが気になりますが、このまま PECOフレキで敷設する予定です。

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ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その4

JR鉄道の日記念きっぷで遠出していたため、色々あまり進んでいません(^_^;

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)その4です。
KATOユニトラックとTOMIX FineTrack 変換モジュールを作成中です。

木製A4パネルから切断、板材を貼り付けて123mm幅とし、レールはユニトラ S62J + FineTrack S33 を接着しました。
KaTomix 変換モジュールベース

TOMIXモジュール風にFineTrackを 29mm内側に引っ込め、もう一方は路モジ風にユニトラを0.5mm 出しています。

ジョイント変換に特化したので、複線間隔は37mm固定です。左右対称で2個作ったので合わせると 248mm幅となります。(写真手前のレールは比較用のS248)

さらに、A4パネル残りから185mm幅として、築堤の延長部を作りました。今までの作りかけモジュールを並べると、124 + 310 + 186 + 124 = 744mm の幅になります。
作りかけの築堤モジュール

すべて 62mm の整数倍となります。なんとなく気持ちいいかも^o^

木製パネルの接着剤の固定方法
おまけ:接着の冶具がないので、今回は机の下に強引に挟んで固着しました^^;。

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ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)の続き(その3ぐらい?)

ミニレイアウト作成(路モジオルタネート)の続き(その3ぐらい?)です。

当初は、木製A4パネルをひっくり返して、川底の深さをかせぐ方法で考えてましたが、やはり木の枠(18mm角ほど)が気になるので…

ベースを作りました。

と言っても、MDF板に角材を木工ボンドで接着しただけです。

この上に軽く下書きをして、スタイロフォーム(水色)接着、さらにスチレンボード(黄色)を接着しました。KATOの電源コネクタが通るように15mm角程度の穴も開けてあります。

路モジオルタネートの直線ベースの接着路モジオルタネート直線ベース、KATO電源コネクタの穴

家に転がっていたハードディスクは、接着剤が固まるまでの重りに使いました。
適切な重量があって、ちょうど良いです。(笑)

スタイロフォーム同士の接着には、発泡スチロール用接着剤を使いましたが、最初は塗りすぎてしまったので、なかなか乾かず、剥がしてやり直してます。( 苦笑)

ベースが約1cmと薄いので、木枠が気にならない程度になりました。
ユニトラック底面までの高さを約60mmとしたので、ユニトラック高架線とそのまま接続ができるようになる予定です。

地面をもう少し作らないと、橋の場合は、築堤にレールを固定できないのが面倒なところです。

路モジオルタネートの直線ベース仮置き

まだ接着剤の匂いが残っていますが、以前に改造したガーダーなど諸々を仮置きしてみました。
いい感じです。(^_^

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コンクリート橋のお手軽作成

後から複線化した場所ではガーダー橋の隣にコンクリート橋が並んでたりします。

そこで前回のガーダーの相棒として、コンクリート橋を作ります。KATO単線高架レールのお手軽改造です。

プラ板とプラ棒で一から作るのも面倒なので(^^;

レールを外して、側面の防音壁(だよね?)をPカッターで切断します。片側はさらに足場も切断します。
コンクリート橋のお手軽作成(KATO高架レール改造)

今まで撮った写真を眺めてつつ、寸法を適当に決定(笑)
あとはカッターとヤスリで要らないモールド各部を削ります。
防音壁を取り去って強度が落ちているので、骨としてプラ棒を追加したほうがいいかも

GMキットから適当な手すりを両面テープで仮付けして、A4パネル上に置いてみました。
KATOのジョイナー外しで建築限界も確認OKです。

コンクリート橋をA4パネルに仮配置

コンクリート橋をA4パネルに仮配置(別方向)

実物も地味ですがコンクリート橋は地味ですねぇ。
まぁ、こんな感じでしょうか…

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KATO単線デッキガーダー(橋)の改造

路面モジュール(たぶんオルタネート) 向けに、デッキガーダー橋の改造です。

前回「ジオラマレールから路モジ?化(その5)」の続きになるわけですが、ジオラマレールは関係無くなってきたのでタイトルを変えてます。

>実物でも無くは無いですが、長さを考えると素直にKATOプレートガーダーを買った方が…
実物の鉄橋をウォッチングしてましたが、路モジ長さ 310mm に収めて、うまく作るのが難儀しそうなのでトラス鉄橋は保留することにしました。

というわけで、KATO単線デッキガーダーとグリーンマックス(GM)架道橋を買ってきました。TOMIXのガーダーは売り切れでした。

ガーダーと言っても形は色々ですが、既製品をそのまま使うのも芸が無いので、身近にあるガーダーをプロトタイプとすることにしました。

GM架道橋、KATO単線デッキガーダー

GM架道橋は、手すりなどパーツが一切無い簡素な作りですが、
ガーダー両端が台形カットされており、今回作りたい横から見たイメージに近いです。

KATO単線デッキガーダーは、長い枕木と手すりがあり、上から見ると良い雰囲気です。
ガーダーの形をなんとかすれば良さそうなので、今回はKATOを改造することとしました。

KATO単線デッキガーダーの改造

ガーダーの側面に大型カッターで細い切れ目を2本(0.4mm間隔くらい)入れました。
これが2段重ね(と呼ぶかどうかは知りませんが)ガーダー繋ぎのラインになります。
その間をPカッターで均等に削りました。

両端を台形カットするためピンバイスで穴を開けて、台形を取り除いた後カッターで形を整えます。
うまい感じに高さがあったので、橋脚の Sジョイナーの接続部分はそのまま残すことにしました。

そこに糊代となるプラ板の短冊を接着してから
2段重ねガーダーのラインに0.5mm角のプラ材を瞬間接着剤で貼り付けます。

Pカッターの切れ目が思ったより広くなってしまったので、0.5mm幅で妥協^^;
実はPカッターを使ったのは初めてだったりしてw。

車両キットと違ってストラクチャなので、多少荒くてもいいやなどと思っていたら、カッターが滑って傷ができました orz
瞬着もりもり&削りでごまかしてました(^^;。

KATO単線デッキガーダーの改造

塗装などは、まだですが、概ね形になりました。^o^

2009/09/13 KATOプレートガーダー → KATOデッキガーダー 誤記修正

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ジオラマレールから路モジ?化(その5)

ジオラマレールのプラスチック製ベース厚は15mmしかなく、川面から鉄橋が低すぎるため、
ベースとなる A4サイズの木製パネルを調達してきました。
1枚280円ぐらいで安かったのですが、名古屋まで交通費の方が高かった…(^_^;;

ジオラマレール&A4パネル

A4パネルにしたのは、どうせなら路面モジュールオルタネート規格(複線間隔33mm)にあわせよう。という魂胆です。写真は、複線化したジオラマレールカーブとA4パネルです。

路モジ規格では直線長さは 310mm となるので、ジオラマレール鉄橋の 3スパン(450mm)で長すぎる為、1スパン(150mm)だけ乗せてみました。
鉄橋1スパン(150mm)の路面モジュールオルタネート準拠?

パネルをひっくり返すことにより高さは解決できそうですが、
「無理矢理トラス鉄橋にしてみました!」感がたっぷりです。

実物でも無くは無いですが、長さを考えると素直にKATOプレートガーダーを買った方が…
そうなるとジオラマレール要らないのでは という… (^o^)

… もう少しイロイロ検討してみませう。

おまけで、各社単線トラス鉄橋の比較写真です。
灰色=TOMIX 赤=KATO 緑=マイクロエース(ジョイナー交換&33mm複線改造済)です。

各社単線トラス鉄橋の比較

レールのリアル感は TOMIX<マイクロエース<KATO、
鉄橋の古さは マイクロエース<KATO<TOMIX といったところ、
ジョイナーの通電、外観など、どれも長所短所あります。どれがお好みでしょうか

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何年?ぶりに、模型製作に復帰。 鉄道模型をメインに書いていきたいと思います。 古い記事にもコメント歓迎です。※コメントはスパムフィルタを通している為、プロバイダーによってはすぐに表示されないことがあります。 by shochan
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