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2008-10

近鉄1810系+2600系製作 その3

昨日雨が降り、今日は曇り空でしたが、一応晴れ間があったので塗装しました。

最初に下地用に、GMカラー灰色9号をエアブラシで塗装しましたが、その上に今回は、Mr.ベースホワイト1000を塗ってみました。隠ぺい力が強い とラベルにあるがほんとかいな? と思って試しに購入したものです。

うっかり、灰色9号が乾く前にホコリに触って汚くなっていたのも、ヤスリがけした上に塗って、うまく隠れました。

写真に写っている「Nテクマニュアル」は、こちらも中古本で400円程度で試しに入手したものですが、プラモデル製作も含め、Nからあまりに離れていたので、非常にタイムスリップしていた自分には、役に立っています。
製作のバイブルとなっています^^:

2009年5月6日追記:
雑誌記事のまとめといった形式なので、バラエティがあって、内容は濃くて良い。
ただし、どうも巷では、不完全マニュアルと呼ぶ向きもあるらしい。

これは記載されている方法に関して… たとえば塗りわけ時の順番など意義を唱える人もいる… ということ、あくまで参考書と思ったほうがいいかも

明日うまく行けば、マルーンを塗る予定ですが、なんだか天気が怪しい。

1810+2600.jpgNscale-Models.jpg

近鉄2610系製作 その4

やはり2610系は再塗装の方向で…

よく見ると、塗装表面がゆず肌ぽい気がします…..
風の強い時に強行して下地塗装したのが仇になったか、あと厚塗りかも orz

比較のため、5200系と並べました。あれ?なんだか写真だと、とてもよく見えますw

シンナーどぼん のため、只今 ぐぐっています。
ラベル青を使わないと、溶けるらしい…うへ

2610-008.jpg

近鉄1810系+2600系製作 その2

#写真をまめに撮っていたので、つづきです。

このGMキット、先にボディを接着した2610系と比べると、一部の成型がいまいちでクーラーパーツの成型がかけていたり、パンタ付きの屋根だけなぜか長さが足りません。

そんなわけで、パテで埋めようと思ったのですが、塗装失敗でシンナーどぼんをする可能性が高いので、プラで埋めることにしました。

ガキのころに、TAMIYAの戦車プラモデルのアンテナを作って以来○○年ぶりにプラスチックランナー引き伸ばしですww

隙間に試しに入れるとちょっと太かっため、ラジオペンチで平たくつぶして、屋根板のラインに沿って接着しました。ちょうどいい感じです。

1810+2600-004.jpg1810+2600-005.jpg1810+2600-006.jpg

近鉄1810系+2600系製作 その1

まだ、2610系が完成していませんが、塗装に入れない時間で
並行して1810系+2600系を作成し始めてしまいました。
1810系ラインデリア と 2600系冷房車 2両をそれぞれ作成する予定です。

製作途中の写真をアップしたいと思います。

キットの前面パーツは、ライト点灯化は考慮されていないので、あとで点灯化することを狙って、ピンバイスで穴あけしています。前照灯+尾灯+列車識別灯で合計6箇所です。

2610系の時はかなり慎重に作業したので、そこそこの精度で穴あけができましたが、

慣れて、もう見切った! と思ってやったら、穴がずれました…

さらにピンバイスで穴を開けつつ補正しようとしたら穴が楕円になります。
前面パーツ2個アウトです。慎重にやりましょう orz

ピンバイスであける前に、やはり、最初に千枚どうしでつける穿孔用の穴が成否を決めると思います。

L字型に組んで接着の図です。

つづく

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今日は塗装日和でした。初めてのエアブラシ

今日は塗装日和でした。

購入してあったクレオスのL5 PS301をやっと使うことができました。
初めてのエアブラシです。wwww ^^;

塗料の薄め方、うがいなど色々準備など色々手間取りましたが、メリットは大きいです。

これまで、スプレー缶を使っていて、Nゲージの細いボディだと、ボディに当たらない塗料が多くて勿体ないと思ってましたが

エアブラシだと、塗料が拡散すぎない多すぎない。缶みたいに圧力が下がらず一定量でふけるので便利です。むしろスプレー缶より簡単に思えます。なんで今まで買わなかっただろう という感じです。

ただ、今回調合した赤の上塗りを試してみましたが、いくら綺麗に塗っても暗い orz
赤の上塗りは、やっぱりだめでした。

AirBrush.jpgAirBrush3.jpg

近鉄GMキットの未着手品 と 仕掛品 と

ブログを書くために写真を撮ることは、フレーム越しの目で少し客観的になれるものです。

さて写真は、近鉄GMキットの未着手品(左) と 仕掛品(右) です。

   2610系は、再塗装思案中で待ちになっている間に、思わず
   1436系塗装済キットと、2410(1810)系に手を付け始めてしまいました。

あとは、おまけで 近鉄つながりで、GM完成品(製品) の写真も載せておきます。

  GM以外だと、
    鉄コレ2250&800, KATOビスタ2&アーバン,
    TOMIXビスタ3&アーバン, MICROビスタ1&あおぞら、があります。

ああ、まだ、GMあおぞら2 もありました…… GreenMax の鴨もとい、良いお客さんですw

GM-Nscale-Models.jpgGM-Nscale-Models2.jpg

近鉄2610系製作(2) 近鉄マルーン検討中 再塗装か?

2610系ですが、

近鉄マルーンGM26 を塗装した直後は、悦に浸っていたのですが、どうにもこうにも、発色が悪く(写真 右)志摩線で走っていた古いつりかけの形式なら、この暗い色でもOKですが、2610系でこれはちょっとなぁ ということで再塗装検討中です。

そんなわけで、GM鉄道カラーと、クレオス赤などを買ってきて色々試しています。

写真は左から、 Bトレ旧塗装8000系、1436系塗装済キット、5800系塗装済キット、2610系/GM26塗装
ランナーに塗った色は、GM1赤2号、C81あずき色、C100マルーン、GM26近鉄マルーン の順です。

1436系塗装済キットには、該当色がありませんが、ぱでぃーさんの製作記(http://traintrain.jp/blog/detail/mid/2872/date/2008-07-08)を元に、GM1+26 ブレンドで色さしたところ、いい感じです。

C100 マルーンが塗りたての色に近いと思うのですが、限定色?らしく入手性に疑問があります。GM1は、模型的で明るい色ですが、明るすぎてトイぽいと思います。GM完成品5200系と並べるなら、GM1+26ブレンドが 妥当かな…

さらに、下地処理(今回は灰色9号)で色がまた変わると思われるので、みんなどうしてるんだろうか

Kintetsu-Maroon.jpg

きんてつ鉄道まつり2008 五位堂検修車庫

近鉄週末フリー切符で、鉄道の日記念の
きんてつ鉄道まつり2008に行ってきました。

家族連れから、どうみてもマニアな方々(→ じぶんのことだよ f^ ^)で大賑わいでした。

「あなたも運手士!」などの体験コーナーは、ちびっ子の長い列で1時間30分待ちは
ざらだったので、早々にあきらめ、記念入場券を買った後は、ひたすら写真を撮ってました。
資料用に、事業車両と、床下機器&側面を重点的にw

写真は、左から シリーズ21・さくらライナー・通勤車両2430系・貨車モト75・鮮魚列車・はかるくんの順です。

安いコンパクトデジカメぶら下げて行きましたが、会場で見かけた若い鉄子な(女の子)のほうが、いいカメラぶら下げていましたね。^^;

3脚持ち込んでいる人もいるし、なんか気合が違います。

写真は適当にチョイスして、電車の前には人山ができているので顔が映らないように一部トリミングしてます。
#顔が映りまくりなので、加工しないと公開できない写真がいっぱいです

クレーンで特急車両を吊り下げて上空を移動する実演のが良かったですね

#とりあえず公開できる写真のみ

kintetu-000.jpgkintetu-001.jpgkintetu-002.jpg

只今、GM近鉄2610系製作中

只今製作中のGMキット近鉄2610系の写真をアップ

はじめてのピンバイスw

20080812-tools.jpg20081012-kintetu2610-before.jpg20080812-kintetu2610-000.jpg

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何年?ぶりに、模型製作に復帰。 鉄道模型をメインに書いていきたいと思います。 古い記事にもコメント歓迎です。※コメントはスパムフィルタを通している為、プロバイダーによってはすぐに表示されないことがあります。 by shochan
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