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2010-07-28
鉄道橋の高さ制限バーを作るの巻
- 2010-07-28 (水)
- レイアウト
高さ制限バーは、トラックなど高さのある車が、橋に接触しないように、手前に設けられている黄色と黒でトラ縞の構造物です。
実物と同様、この川モジュールの鉄道橋を保護する高さ制限バーを作ります。
プラ板0.3mm厚、プラ角材3mm, 2mm 等を適宜切り出します。実物の写真を参考にしながら、例によって各部寸法は現物あわせで設計図はありません。(^^; 効率の悪い原因ですね)
90度に組み合わされた支柱には三角の補強が付いていますので、切り出して田宮セメントで接着していきます。今回、欲を出して更に、1mm未満の三角も再現してみましたが、数が多く流石に細かすぎて接着が非常に面倒でした。
また手動で切り出しているので、バラツキがあります。ストラクチャをメインで作っている人は、この辺どうしてるのでしょうか… 自動で切り出すカッティングロボが欲しくなりました。
まだ未着色ですが、精密ぽい?雰囲気が出たかもしれません。地面を放っておいて、コレばかり時間をかけてしまいました。f^^; 1mm 未満三角の数十個は、サボっても良かった気がします。
取り付けで支柱を延長した所は、φ0.8mm 針金(普通のクリップ デス ^^;)で補強しています。
また、以前作ったコンクリート橋脚の落下防止金具も銀に塗って接着しました。
0.3mm 真鍮でボルトを再現する手間をかけており、細密感がありますが、よーく見ないと分からない。こちらも作業量を考えると微妙^^;
ただ、この手の物は省略すると省略したで気になるのですよねぇ。
高さ制限バーはトラ縞に塗って、あとは地面に草を接着すれば、格好がつきそうです。
運転会へなんとか間に合うかな といった感じです。
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