- 2009-07-23 (木) 1:28
- レイアウト
コンパクトデジカメが修理から戻ってきました。
修理は、基板+メカ交換…修理費で新品が買えます… が、お店の延長保障で無料でした(^^;;セーフ
またもやマイナーネタです。
ジオラマレールの複線間隔は40mmとちょっと広すぎです。
鉄橋もこの規格に合わせており、横に並べても KATOユニトラック複線線路(間隔33mm)と接続できません。
変なところだけ非互換なのは、困ったものです。
分解して寸法をよ~く測ったところ、鉄橋の横枠を取り除けば「なぜか」33mmになりそうです。
いやなんというか、ジオラマレールって意図的に一部KATO非互換にしてませんか?^^;
2スパンだけ横枠を(ルーター&大型カッター)取り除いてヤスリがけしました。
ピッタリなことが分かったので、6スパンの鉄橋パーツ全ての横枠をけずりました。
途中、メンドくさくなりましたが、なんとか終了。
さらに鉄橋のベースも複線化対応のため、33mm間隔で正確に位置あわせして穴あけを行いました。
これにより、そのまま KATOの複線線路と接続可能となりました。
複線間隔40mmよりは、ずっと良いです。緑のトラス(鉄橋A)、赤いアーチ(鉄橋B)は外せるので、気分に応じて交換できます。
複線化により、上部でつなぐ梁みたいなのが 3スパンの単線分しかないので、
残り3スパン分はプラ版か何かで作らないといけません。色も…
あとは、川面から鉄橋が低すぎることが難点でしょうか
#今回の車両は、鉄コレ「東横線開通80周年記念」東急7000系です。昔利用したので^^
#日比谷線直通の18m級車両が伊賀鉄道に来るとか来ないとか…
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Comments:2
- みやび 09-07-23 (木) 16:01
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ちょうど33mmって・・・(- -;)
ぜったいワザと、ですね。しかしこの川面の高さは理解しがたいですね。
(写真が豊富なので、こっちのほうがコメントしやすいです〜 ^ ^) - shochan 09-07-24 (金) 0:27
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こんばんは、みやびさん
他にも類似の寸法はありまして、間隔が124mmであう部分やトラスの三角形長さも一致していたりします。^^;
満潮時や溜め池等、実物も水面が高いところはあるのですが、割と立派な鉄橋とは合わないのですよ。
もっと簡素なガーダーならいいかもしれません。あちらは、写真が先頭に3枚までしか提示できないので、面倒なのですよ~
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