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2009-01-22
伊賀鉄道860系 鉄コレ動力のシースルー化 とりあえず完?
- 2009-01-22 (木)
- 鉄コレ
つづきです。
次に床下機器の取り付けです。
元のものを使いますが、そのままでは、「はまらない」ので、埋め込んだモーターに当たる部分だけ削りました。
はめ込み式にした台車枠も付けて、ボディをかぶせました。
伊賀鉄道860系の動力化、とりあえず完成です。
「一体何が改造なんだ?」と思う方がいれば、この改造は成功ですw
#わからない方が見えれば、古い記事 や、鉄コレ動力の室内シースルー化動画にしてみました!を参照ねがいます。
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伊賀鉄道860系 鉄コレ動力の台車枠「はめ込み化」
- 2009-01-22 (木)
- 鉄コレ
鉄コレ動力室内シースルーの続きです。
鉄道事業者から販売される鉄コレには、動力車に取り付ける台車枠が付属されません。
コストダウンのせいか、もしくはNゲージ化してほしくないのか、よくわかりませんがw
動力に付属する「似た台車枠」で代用するか、
T車の台車から台車側面を剥ぎ取って、それを貼り付けるという方法が多いです。
伊賀鉄道のKDの台車枠に近似のものがありませんので、今回はT車の台車枠を
流用することにしました。
で、よくある手法は、これを接着剤で貼り付けるわけですが……………
動力を保守したり、改造したりw することを考えると、接着剤固定ではなく、
オリジナルと同じ「はめ込み式」にしたいです。
台車枠に、はめ込み用の 「凸」 があればよいわけです。
というわけで今回は、無駄に凝ってみましたw
動力車付属の台車枠から凸を移植します。
(1)真ん中部分を薄くスライスするようにヤスリで削ります。
薄ければ薄いほどよいのですが、強度の問題があるので適当な厚さにしています。
(2)それなりに薄く削ったら、切り離します。
(3)T車の台車枠に、貼り付けます。
(4)台車枠の車軸穴はドリルで若干大きくして、集電部が収まるようにします。
これで、オリジナルと同じように「はめ込み式」になりました。
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