タグ別アーカイブ: TNカプラー

TOMIXから発売されている実物を模したTNカプラーについて

KATO キハ40 はめ込み式TNカプラー化、Njゲージ化

前面種別灯の点灯化を行った KATO キハ40をさらに弄ってみます。

KATO のキハ40はスカート開口部が広く目立つのが弱点なので、今回はTNカプラー化を行ってみました。使用パーツはキハ40用TNカプラーJC6352 + PZ6252 スカートです。

定番のTNカプラー交換ですが、よくある単純な「接着」もしくは「精密ネジによる取付」ではなく、はめ込み式でTNカプラー化を行ってみました。はめ込みができるように自作TNカプラー受けを以下のプラ棒とプラ板から作成しています。

プラ棒(1) 1mm 角 15.2mm x 2本 (TNカプラー凸にはまります)
プラ棒(2) 2mm 角 14mm x 1本
プラ棒(3) 2mm 角 7.5mm x 1本
プラ板(4) 1mm 厚 14mm x 7mm x1枚 (最後 0.4mm厚位まで削りましたケド…)

上記をプラモデル用接着剤で組みます。瞬着を使ってないのは、固着までに微調整ができて、弾力性を期待している為です。

最初にプラ棒(1)とプラ棒(2)を組み、TNカプラーのはめ込みを確認しました。ノギスで計測したどおり、1mm角の□ と □間に2mm角プラ棒サンドイッチでジャストです。^^
TNカプラー脱着がスムーズにできるように、1mmの凸は面取りしてあります。

さらに残りのプラ棒(3)+プラ板(4)を接着していきましたが、見込みと違ってTNカプラーを取付けると、ボディとスカートに隙間ができてしまったので、ライトユニット部の床板を 1mm→ 0.4mm まで削りました。あわせてプラ板(4)も削っています。また床板の反りがあったので吸収する為に少し傾斜を付けて 0.5mm – 0.4mm 厚のクサビ形です。

床板にTNカプラーのスカートが干渉する部分は一部カットしています。TNカプラー側も、凹部分を 0.5mmほどカットしています。

プラ板(4)は切欠き( 3x3mm)を入れて、ライトユニット電極が確認できるようにしました。キハ40には消灯スイッチがありませんが、ここの電極の接触部分に薄いプラ短冊等を差しこめば、消灯も簡易的にできるかもという寸法です… 使わないかもしれませんが^^;

キハ40は両運転台なので、2組の「白いTNカプラー受け」を作って、透明ゴム系ボンドで床板に接着しています。最終的にTNカプラーがパチンと、はまるようにできました。v(^^

さらにTNカプラーに気を良くして、調子に乗ってNjゲージ化(1/150 6.5mmゲージ)も行いました。いつもの長軸改軌です。(改軌については過去記事 DD51, キハ56+27 などの Njゲージ を参照願います)。TNカプラー化しているので、元の台車マウントカプラーは不要なので、大胆に切り落しています。

なお油断していたら、軟質プラ製のギア軸受け部分を 1mm角 ほど割ってカットしてしまいました。狭軌化で削り込むので寸法上、ギア部分がシビアなのですが(^_^;;; 瞬着でリカバリーできました。カッター刃はちゃんと交換しないとだめですね。^^;

改造後キハ40(前面種別点灯&TNカプラー&Njゲージ化)と、無改造キハ47の比較です。なお改造後の方はライトリムなどを色挿ししてあります。これまで Njゲージ化した165系/313系を並べてみました。改造後はなかなか良い感じです。改軌動力もスローが効いて走行もOKです。

伊賀鉄道860系、複心ばね付で鉄コレ動力をTNカプラー化する

やっと伊賀鉄道860系のM車をTN化できましたので、その手法を書きたいと思います。
今回は密着自連形TNカプラー0371を使いました。

鉄コレのT車については、TNカプラー化するのは簡単で、取付凸凸パーツへポン付けすればOKです。当たるところがあれば少し削るぐらいなので大したことはありません。

一方、M車は鉄コレ動力の構造上ウォームギアが(台車中心より)前にあるので、TNカプラー復心用ばねの「しっぽ」が干渉することが多々あります。よくある方法は以下のような感じだと思います。

  1. しっぽを切断、復心用ばね無とする(GM近鉄12200系動力のTN化説明書と同じ)。
  2. 片台車駆動=0.5M にする。

せっかく両台車でシースルー改造したので、0.5M はパスということで、1.の「しっぽ」をとりあえず切ってから考えることにしました。で、イロイロやったのですが、アーノルドカプラーのコイルばね、KATOカプラーぽい板ばね、0.3mm真鍮線,etc,.

結局のところ、元の線ばねに戻ってきました。^^;

写真のようにラジオペンチで 線ばねを L字に折り曲げます。曲げた部分をTNカプラー台座の四角い穴へはめます。このままでは固定できないので、適当なプラ板の短冊をはめてストッパーにします。線ばねが収まるようにカッター裏で2本スジを入れておきます。

プラ板は、パン袋の口を止めるアレ (スチロール製で田宮セメントOK、割と使えます ^^;) です。

L字に折った部分が飛び出してますが、TNカプラー取付凸凸パーツに干渉せず、ウォームギアボックスもギリギリ大丈夫でOKでした。組むと外れなくなるので接着も不要でした。

2010年6月24日追記

ギリギリすぎるためM車の進行方向などよって、ウォームギアボックスに動きに干渉して脱線することがあった。→ 線ばねは、90度より少し多めに曲げれば問題ありませんです。^^

860系のスカート取付けで当たる部分はカッターで削ってはめ込めば完成です。左がTNカプラー化 後と前の比較です。

TNカプラー化したT車とM車の連結が可能となりました。よい感じです。

もっとも実車は2両編成で、連結することはまずないですけど(^^;

近鉄2610系製作 その9 スカート加工

近鉄2610系製作 その9 スカート加工

TNカプラー化に伴い、スカートが取り付けられるように、加工を行いました。

左が加工前、右が加工後です。

 (1)スカートがカプラーに当たらないように一部カットして、さらにパーツを薄く削っています。

 (2)TNカプラーについては、台車が当たるので、こちらも一部カットしています。

違いがわかるでしょうか?

2両分、TNカプラー 用の 床板削り と スカート 加工をしました。
写真は仮はめ状態で接着されていません。

1両は、カプラーが落下するので、クリップの針金でとめてあります。

ボディにあわせてみました。いい感じです。TN102.jpgTN100.jpgTN101.jpg

近鉄2610系製作 その8 TNカプラー化

近鉄2610系製作 その8 TNカプラー化

もういっちょ、つづきです。

新たに削る前に、グリーンマックスの製品と比較してTNカプラー取付け位置を確認してみました。

プラ板式は、TNカプラーの位置が高くて、斜めになっています。

プラ板式はすでに2両分作っちゃっているw ので、ぎりぎりボディに当たらない 8810系 用とします。

床板削り式は、高さがちょうどよいため、この方法で削ることにします。

その右の写真は、12200系のTNカプラー交換済の床板です。

この 「白いスカートと一体化したTNカプラー上部」 と交換するパーツが単品で安く 売っているとありがたいのですが… 

2009年5月10日追記:このパーツ、GreenMax のクロスポイントで入手できました。
ただバルク扱いなので行っても無いこともあるかもしれません。
近鉄系は日本橋店など関西圏に行くといいかも、名古屋は無かった気がします。

エコノミーキットは、まだ一杯ある(汗) ので、やはり削ることにします。
TN030.jpgTN022.jpg

近鉄2610系製作 その8 TNカプラー化

近鉄2610系製作 その8

本日は、TNカプラー化です。

グリーンマックス(GM)のエコノミーキットをそのまま作ると先頭車はダミーカプラーになりますが、

近鉄といえば、異系列の連結ということで、やはり先頭車をTNカプラーにすることにしました。

TNカプラーなら、完成品で発売された5200系などに連結できます。

床板を切断、0.5mm プラ板で、段差を作り、TNカプラーを取り付けてみました。
一応、TNカプラーの取り付け穴に、小さくきったポッチがはまる構造になっていて、後で交換を考慮してあります。と、ここまで良いのですが…

単純にプラ板を重ねた形状のため、取り付け位置が高くなってしまいました。

一応連結もしますが、カプラーがボディにあたるので、いまいちです。
5800系のような、カプラー部がへこんでいる構造ならぎりぎりOKですが…

というわけで、只今、地道にヤスリで削る方法で再トライ中です。

TN000.jpgTN001.jpg

左から順に、削り前、削り後、そして仮はめ状態です。
なかなかいい感じですが、ちょっと面倒です。

やはり、クロスポイントでTNカプラーが付けれる床板(ぴったり合うかどうは怪しいですが)

ばら売りを買ってきた方が楽だったのではないかと、ちょっぴり後悔してますw

今日は、先頭1両分だけ加工して終わりです。
TN010.jpgTN011.jpgTN012.jpg