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鉄道模型の動力車についてなど

下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化 走行風景

パソコンが変わって四苦八苦しましたが、動画を作ってみました。
簡単な説明もありますが、駆け足なので、イマイチわかりにくいかも…

それから動画を検索すると、結構同じことをトライしている人はいますね…

下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化 集電改+延長 ほぼ完成」の走行風景です。

WordPress のYouTubeの動画リンクテストも兼ねて、ニコニコとまったく同じです^^;

あらためて見ても、量産向きの工作ではありませんね。手際の良い方法ではないので微妙です。

下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化 集電改+延長 ほぼ完成

風邪からやっと復帰したので、更新です。今回の記事は通常の2倍盛り位の内容ですが、一つにまとめてます。f^^;
下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化試作の続きです。


車輪踏み面に集電シューを当てるというラフな方法で試作したので、これを改良します。集電シューは鉄コレやKATO動力等から「ピボット集電シュー」を持ってきて流用したかったのですが、軸距離が9mm程度と短くうまく合わせられなかったので自作することにしました。

りん青銅板から切り出します。本当は型紙を作ってきちんと寸法を出したほうがよいのでしょうが、今回は金切バサミ・ラジオペンチによる加工で現物あわせで作成してます。^^;;;;
なお集電シューは左右2枚を同じ寸法で作る必要があるので、りん青銅板を2枚両面テープで張り合わせて切断しています。金切バサミで切る際、角など切り過ぎないようガイドを穿孔しています。

動力台車に組み込めるようにした為、通常の鉄コレ動力の構造に習った、複雑な形状の集電シューが出来上がりました。
調整して動力台車に組み込んでみると、行き当たりばったりで切りだしている割にはいい感じです。軸受けは単に穴あけしただけのシンプルな形です。昔のKATO製集電シューみたいな感じですね。

この動力台車の2軸集電だけでも、問題なく走行できましたが、ポイントなどを考えると集電は多いほうが良いので、トレーラー台車も集電化しました。トレーラー用も、りん青銅板から同じように切り出しました。

下津井電鉄鉄コレ台車は分解できるので、そのまま組み込めるよう、またもや複雑な形状です。
さらに構造上曲げ調整することはできないので、穿孔位置はかなりシビアです。シビアすぎるので1回目は没になりましたが、2回目でうまく組込みができました。レール上での転がりも良好です。v^^;

次に鉄コレ動力の台車間距離延長ですが、路面用鉄コレ動力の床板がイマイチ扱いにくので、下津井電鉄の元のトレーラー床板を流用することにしました。

モーターは、例によってなるべく低く実装したかったので、床板真ん中に四角い穴を開けました。


トレーラー台車の集電シューを通すための穴も空けました。集電用パーツは元の鉄コレ動力のものをカットして曲げて流用しています。動力台車を受ける床部分は路面用鉄コレ動力からパーツ移植しています。動力シャフトも長くするので真ん中で割ってプラ棒で延長しています。

これらを組合せて、下津井電鉄用動力がほぼ完成です。

まだ仮組みなのでテープなどで仮止め状態です。真鍮線の空中配線(むき出しなのでショートする恐れ有^^;;)もあって、
慎重に扱わないと、すぐバラけてしまうので注意ですw

台車間距離・軸距離・台車が動力化前と同じで雰囲気はそのままです。試走も行ったところ、ロクハンレール上で周回OKでした。

少し曲がったZJゲージ用車輪がありますが、「集電シューによる車輪保持」のおかげで、偏心車輪でも以前より走行が安定しています。
一応、Nナロー(Zゲージ 6.5mm)成功ですね。v^^;

いずれは最終目標の 5.1mmゲージ化にトライしたいですね。

下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化の試作

下津井電鉄 鉄コレ動力化の試作をしてみました。

モハ103は 台車の軸距離が短くなっており、AKIA ZJゲージ485系の動力は軸距離が長く合わないので悩んでいましたが、
買い置きしてあった鉄コレ動力「TM-TR01 路面電車用」の軸距離がぴったりで、動力本体も細いので、これを使うことにしました。

5.1mm (768mm / 150) ゲージと行きたいところですが、難易度が高いので ^^; 今回は試作で、Nナロー Zゲージ(6.5mm)化の改軌を試みます。なおクハ24のトレーラー台車は、ZJゲージ485系の車輪にそのまま交換できるので悩むところはありません。

早速、鉄コレ動力をバラします。

これまでの鉄コレ動力やTOMIX動力と同様で、車輪と車軸が一体でピボットが無い構造になっています。
ハンマーによる長軸改軌方法が使えませんが、ZJゲージ車輪に嵌めかえると「車輪内側の集電シューが当たる箇所の幅」が無くなって、短軸化できそうなので、短軸改軌することにしました。(元はピボットが無かったので短軸というのも変ですが…)
路面電車用動力の中空軸は、穴が細かったのでドリルで拡大してから車輪が嵌るようにしました。

写真上は Nゲージの鉄コレ動力(12m級)台車、下がZゲージ用トレーラーの車輪と、鉄コレ動力を改軌したギヤ付き車輪です。
バックゲージは、トレーラーのZJゲージ車輪と同じ5.55mm位としました。いっぱいまではめると短かすぎるので、途中まで車軸に車輪を入れて調整しています。

ギヤ付き車輪は狭くなった分、動力台車フレームに当たるので、ルーター/カッター/ヤスリで薄く削って、軽く車輪が回るように調整しました。動力台車フレームの軸受の面積が減るので不安定な予感がして微妙ですが、さっそく動力台車を取り付けて試走してみます。

片方は単なるトレーラー台車で集電が無く、動力台車(2軸)だけの集電です。下津井電鉄の鉄コレ台車は分解すると台車枠が外れるので、これを動力台車に嵌めます。

大昔のNゲージよろしく、集電シューは車輪踏面に直接当てたラフな状態ですが、Zゲージレール上でうまく周回できました。

あとは動力本体をスリムに削って長さをストレッチしてやればよいのですが、車輪がフラフラするんですよねぇ。orz

これはZJゲージ車軸が90度でなく曲がっているものが混ざっていること、動力台車とギヤ付き中空軸の接触がイマイチなこと、
そして何より中空軸の穴をドリルで拡大したのが偏心しているのが原因のようです。

もう少し改良が必要かも…

改良しました!

KATO キハ40 はめ込み式TNカプラー化、Njゲージ化

前面種別灯の点灯化を行った KATO キハ40をさらに弄ってみます。

KATO のキハ40はスカート開口部が広く目立つのが弱点なので、今回はTNカプラー化を行ってみました。使用パーツはキハ40用TNカプラーJC6352 + PZ6252 スカートです。

定番のTNカプラー交換ですが、よくある単純な「接着」もしくは「精密ネジによる取付」ではなく、はめ込み式でTNカプラー化を行ってみました。はめ込みができるように自作TNカプラー受けを以下のプラ棒とプラ板から作成しています。

プラ棒(1) 1mm 角 15.2mm x 2本 (TNカプラー凸にはまります)
プラ棒(2) 2mm 角 14mm x 1本
プラ棒(3) 2mm 角 7.5mm x 1本
プラ板(4) 1mm 厚 14mm x 7mm x1枚 (最後 0.4mm厚位まで削りましたケド…)

上記をプラモデル用接着剤で組みます。瞬着を使ってないのは、固着までに微調整ができて、弾力性を期待している為です。

最初にプラ棒(1)とプラ棒(2)を組み、TNカプラーのはめ込みを確認しました。ノギスで計測したどおり、1mm角の□ と □間に2mm角プラ棒サンドイッチでジャストです。^^
TNカプラー脱着がスムーズにできるように、1mmの凸は面取りしてあります。

さらに残りのプラ棒(3)+プラ板(4)を接着していきましたが、見込みと違ってTNカプラーを取付けると、ボディとスカートに隙間ができてしまったので、ライトユニット部の床板を 1mm→ 0.4mm まで削りました。あわせてプラ板(4)も削っています。また床板の反りがあったので吸収する為に少し傾斜を付けて 0.5mm – 0.4mm 厚のクサビ形です。

床板にTNカプラーのスカートが干渉する部分は一部カットしています。TNカプラー側も、凹部分を 0.5mmほどカットしています。

プラ板(4)は切欠き( 3x3mm)を入れて、ライトユニット電極が確認できるようにしました。キハ40には消灯スイッチがありませんが、ここの電極の接触部分に薄いプラ短冊等を差しこめば、消灯も簡易的にできるかもという寸法です… 使わないかもしれませんが^^;

キハ40は両運転台なので、2組の「白いTNカプラー受け」を作って、透明ゴム系ボンドで床板に接着しています。最終的にTNカプラーがパチンと、はまるようにできました。v(^^

さらにTNカプラーに気を良くして、調子に乗ってNjゲージ化(1/150 6.5mmゲージ)も行いました。いつもの長軸改軌です。(改軌については過去記事 DD51, キハ56+27 などの Njゲージ を参照願います)。TNカプラー化しているので、元の台車マウントカプラーは不要なので、大胆に切り落しています。

なお油断していたら、軟質プラ製のギア軸受け部分を 1mm角 ほど割ってカットしてしまいました。狭軌化で削り込むので寸法上、ギア部分がシビアなのですが(^_^;;; 瞬着でリカバリーできました。カッター刃はちゃんと交換しないとだめですね。^^;

改造後キハ40(前面種別点灯&TNカプラー&Njゲージ化)と、無改造キハ47の比較です。なお改造後の方はライトリムなどを色挿ししてあります。これまで Njゲージ化した165系/313系を並べてみました。改造後はなかなか良い感じです。改軌動力もスローが効いて走行もOKです。

大軌デボ1鉄コレ動力化、前照灯LED点灯化

大軌デボ1の続きです。

鉄コレ動力の床板に「モーター固定のパーツ」を切出してきて、床下に接着(瞬着)しました。もう一方の白いプラ板が付いている方はゴム系接着剤で固定して後で外せるようにしています。

当初はモーターを低く下げて窓から見えないようにするつもりでしたが、床下機器がしっかりと表現されているので、床下の方を優先することにしました。床下機器のタンクなどにあった大きなプラ成型バリは削っています。床板は薄く0.3mm厚程度まで削って、モーターの底蓋としています。

前照灯LED点灯化には、チップ型LED (2.5 x 1.2 x 0.8mm) 「高輝度サイドビュー白色LED」と、逆流防止の「スイッチングダイオード」、定電流ダイオード「CRD 5.6mA」を使っています。CRD を 5.6mA としているのは「適度に暗め」に前照灯を光らせたいためです。

半田付け後に通電して、無事点灯しました。v(^^)
初めてチップLEDを使ってみましたが、このサイズなら半田付けも特に問題ないですね。

次に点灯化のために、デボ1前照灯部分を穴あけします。まず安全ピンで中心を決めた後に、ピンバイス0.4mm で穴をあけて 0.8mm まで拡大しました。順次拡大するのは、ドリルの中心がずれないようにすることと、削りすぎないようにするためです。^^;

最後、ライト反射部分が「お椀型」になるよう少し大きめのドリルでザグっています。形を整え反射部分はシルバーで着色しました。レンズ部分には、wave H・アイズの「透明パーツ」を試しに使ってみました。ガンプラ改造パーツのようですが、レンズの円が正確でいいですね。レンズを嵌めたらカッチリ収まってしまったので接着は省略しています。(^^;

チップLEDからは、光学繊維を使って導光するようにしました。LED全体を黒い熱収縮チューブを被せて、絶縁と遮光を行います。ドライヤーであぶると収縮してシッカリ固定されるので、これがライトユニットになります。白色LEDなので光学繊維の先をクリアオレンジを塗って電球色化しています。

なお、鉄コレ動力の車輪は銀色だと車輪径の大きさが目立つので、黒染めタイプに交換しています。さらに窓ガラス透明パーツを削ることにより車高を下げています。


テスト走行もOKです。点灯すると良いものです。鉄コレ動力だけあってスローも効くし走行は申し分ありません。

結果的には、今回はモーターを水平に埋めたり、チップLEDじゃなくてもいい気がしますが、どこまで出来るかを確認したということで結果オーライです(^^;

大軌デボ1鉄コレ動力化(準室内シースル化)試走OK

先日のきんてつ鉄道まつりで入手した「近鉄電車の第1号」である大軌デボ1(DDF製)の動力化を試みました。まだ途中ですが、一応試走OKでしたので、途中経過として載せておこうと思います。

このデボ1は接着剤を多用しているため、分解するのが難儀でした。台車は力を入れたら外れたのですが、ボディは床下と強力に接着されてました。(^_^;;; なんでこう中華製は接着剤が好きなのでしょうか…)仕方ないので、カッターの刃で接着部分をカットするようにして、なんとかボディが外れました。見てのとおり接着剤の跡が見えます。

使用動力は、鉄コレ15m 級を使いました。実車が 14.8m ですし、台車間距離も大体合っているのでいいかなと思います。

ボディ内側の幅が14.5mmと狭く、鉄コレ動力が入らないので、写真のように幅を切り詰めています。長さも短くすることにより、ボディに収まりました。

幅を詰めることでモータが固定できなくなるので、床下に四角い穴を開けて、モーターを水平で少し埋めています。窓から 2mm ほどモーターが少し見えますが、一応準シースルー化になります。(^_^;;;

モーターへの配線は、真鍮線で仮接続しています。集電板はモーターに当たるので、その部分を縦に折り曲げて絶縁用にテープを貼ってます。フライホイールが床下にあたるので、床下を一部リューターで少し凹ますように削っています。台車レリーフは動力付属の弓形で済ましています。

※基本的な方法は、以前の鉄コレ動力改造と同じです。

とりあえず、仮組みですが、試走OKでした。

なお床下機器もご丁寧に接着済です。外したはいいものの、これを並べる気力がないので、今日は終りです。^^;

次回に続きます

Njゲージ狭軌化キハ35系(動力車キハ30+35,36) の巻

Njゲージ化 気動車の増備のため、KATO キハ35系をNjゲージ化 = 「Nゲージ(9mm) → Zゲージ(6.5mm) に改軌」しました。動力は、両運転台キハ30(首都圏色)を改造します。分解して動力台車を外していきます。車輪を取り出して長軸改軌を行いました。

基本的な改造は今までと同じハンマーによる車軸打出しですが、最近のKATO製品なので車軸長が 13.2mm と 1mm短くなっていました。従来14.2mm よりピボット先が 0.5mm 引っ込むことになるので、車軸を打出しすぎないように注意が必要です。ギア付き中空軸の短縮化はDD51改軌と同じです。改軌手法の基本は同じなので、過去記事も参照してみてください^^;

車輪を取り付けると台車フレーム当たるのでカットしますが、前回の台車マウントカプラーと違って、フレームを生かす必要はないので、ニッパーで大まかに切断してカッターで整えています。台車底についても、車輪があたる部分だけカットしています。

T車のキハ35、36についても、同様に長軸改軌していますが、ネジ止めではないスナップON台車では凸があってフランジが当たるので、少し台車の芯皿近くの凸をカットする必要がありました。(ローフランジ車輪なら当たらない位の微妙な差です。写真でもわかりにくいですが…)

改軌前の一般色と、改軌後の首都圏色です。雰囲気の違いがわかるかと思います。改軌後は、地方路線の雰囲気があって良い感じです。

改軌後の走行は良好です。ZJゲージ RealTrack R220 の急カーブをクリアできました。製品付属のナックルカプラーに換装してますが、車端がギリギリですがR220カーブもOKでした。

なおカーブ優先のため前面パーツはU字に垂れてないジャンパーを選択しています。余談ですが首都圏色のジャンパーは色が浮いているので、後で色着けしようかと思います。

今までに Njゲージに改軌した気動車を並べてみました。前回のキハ56 と今回の キハ30(首都圏色)、35+36(一般色)です。昔よく見かけた色とりどりの気動車混成ができるくらいになりました。^^

近鉄18400系(マイクロエース)と並べると、気分は昔の参宮線や関西線です^^。
鳥羽や伊勢、桑名あたりの共同使用駅で並んだところを妄想イメージできます♪

レールエキスポ京都010冬(近鉄週末フリーパス2日目)

近鉄週末フリー切符の2日目です。

きんてつ鉄道まつり2010五位堂に少し寄ってから、足をのばして、ボークスホビースクエア京都で行われた、レールエキスポ京都010冬(RAIL EXPO KYOTO 第2回)を見てきました。

以下、個人的に気になるところに絞って、書きたいと思います。

入り口近くの1Fエントランス展示で目に入ったのが、ゆる鉄モジュール倶楽部です。様々なモジュールがある中で、Kazuさん作のモジュールが目を惹きました。リアル感があって橋と川、山の処理が良い感じでした。中央線を思い出しますね。(詳細 → Kazuさんブログ)

エレベーターで 7F会場に入場すると、見知ったお顔をみかけました。^^;

まずは、鉄道模型のサークルから

UCCさん作「玉野市営モジュール」です。自転車など生活感があってノスタルジーな雰囲気で、何度みてもNとは思えない作り込みがスゴイです。^^; (詳細 → UCCさんブログ)

natsukiさん作の「京阪800系」は、GMキット唐竹割による幅狭改造による製作です。LED点灯化もなされています。(詳細 → natsukiさんブログ)
お隣の関西大鉄研さんの路面レイアウト上で、「びわこ号」(UCCさん作)と並んで、新旧対比です。浜大津駅交差点のような雰囲気でレイアウトと相まって良い絵になりますね。

お次は企業系です。

津川洋行製の小型動力によるデモ走行が行われていました。思ったよりスムーズな動きでした。GMの保線車輛キットの動力化に使えるかな…

参考出品ですが、CASCO製の近鉄京都線 澱川橋梁(日本一の1スパントラス橋)が展示されていました。これからペーパー製が流行するのかも? (超絶な作りの犬山橋を見て最近目が肥えてしまったので、繊細な作りでないところが気になってしまいますがf^^;) メーカー品でこれだけ大きい橋がアイテムで有ると選択の幅が広がりますね。

写真忘れたましたが、プラッツでは、Zゲージ新幹線のデモ走行が行われていました。Zの動力化パーツは春頃リリースとのこと。ロクハン製品レールのパンフもありました。Zのポイント欲しいです^^

最後は、ビバン模型製作所を覗いてきました。Njゲージ運転会でお世話になったところです^^。(所長さん,泰茅2さん,喫茶店マスター ありがとうございました)
EF65, C62, DD54の狭軌感が良い雰囲気です。ローフランジの極薄黒染め車輪の車輛がリアルです。

わりと無計画な、近鉄週末フリーパスの旅でしたが、色々収穫があってよかったです♪

Njゲージ 動力車 KATO キハ56+27 の巻

前回(KATO DD51)に引き続き、KATO キハ56 を Njゲージ化 = 「Nゲージ(9mm) → Zゲージ(6.5mm) に改軌」しました。

このキハ56 タイプ2両セット(キハ56+27)は中古で見つけたもので、ライトが点灯しないと注釈付きとなってましたが、「非冷房のキハ58」が欲しかったので引き取ってきました。^^

まずはメンテナンス…
動力台車を外すとギアにホコリが噛んでいたので清掃。車輪を磨いて走行OK。
点かないライトも集電板が曲がっていただけなのでラジオペンチで修正してOKです。
あっさり直りましたので、途中の写真を忘れました。^^;

試走して問題ないので、続いて Nj (6.5mm)ゲージに改軌改造を行います。

例によって、車軸打出しで長軸改軌をします。写真のようにTOMIX レール間に落ちるぐらいに車輪の軌間が狭くなります。

改軌後は車輪が動力台車フレームに当たるので、その部分をカッターなどでカットします。今回は台車マウントのカプラーを生かすため、バッサリと逝かないようにするので、少々面倒ですが進めていきます。

1つ目の台車は地道に現物あわせで、カッターで削ってえらい時間がかかりました^_^;
カットするポイントがわかったので、二つ目の台車はピンバイスで穴を開けて、最初にニッパーで大まかにカットしました。やっぱりニッパーは早いです。なお穴開けをサボると思わぬところまで切断されて涙目になるので注意です。^_^;

動力台車の底も車輪が当たる部分だけカットして、なるべく残すようにしました。
2つ目は切断のガイドとなる治具のようなものを作って作業してます。

動力台車の車輪がスムーズに転がるのを確認したら、元通り組みます。
改軌後、ZJレール Real Track で試走してみて、R220もクリアしました。(流石にR195は無理ぽいです)。そのあと、ギアのグリスアップ後、スローも効いて快調です。

前回の DD51 +オハフ33 と キハ56+27 を並べてみました。T車のキハ27も、以前と同様に改軌しています。

遠目や正面から見た時、線路と車輛のバランスに狭軌感があって良い感じです。

今回は中古の車輛を改造していますが、昔の製品でも、KATO動力はやはり安定感があってよいですね。

Njゲージ動力車を試作の巻 KATO DD51

デジカメ Micro SD カードが突如 FATエラーで壊れたので、写真救出に時間がかかりました。SDカードも壊れるんだねぇ(^^; 気を取り直して…記事アップです。

ちょうど良いタイミングで KATO DD51 が再生産されたので、動力車の Njゲージ化 = 「Nゲージ(9mm) から Zゲージ(6.5mm) に改軌」 を試しました。

DD51は、安い中古の出物が無いか探していたのですが、なぜか中古屋の方が新品より高かったので^^; 試走しただけの新品を早速バラシますw

台車だけ改造すればよいのですが、台車だけ外せなかったのでボディを分解します。最初に屋根を外して真ん中のキャブを外し、キャブが外れれば前後エンジン部も上げて外せます。ダイキャストの凸にプラボディの凹がはまる構造になっているので、ボディに無理な力をかけないように慎重に作業デス^^;
ダイキャスト横の小さい穴から時計用ドライバーを突っ込むと台車のひっかりが外れます。

台車を無事外せたら車輪を取出します。T車では中空軸片方だけカットして短縮しましたが、ギアが中央にあるので両端をカットしてバックゲージ 5.25mm となるようにします。中空軸4本の長さが揃うように、やっぱり治具(のようなものを ^^; )を作って作業しています。車輪の車軸はハンマーで打出して、車軸長がオリジナルと同じ 14.2mm になるように調整します。

改軌後は、車輪が台車フレームに当たってしまうので、当たる部分をカッターとニッパーで取り除いています。KATO動力台車は、T車の台車と同じく、ほとんどが集電板とピボットで車輪を保持する構造になっているので、真ん中フレームは無くてもOKでした。ちょっと強度は落ちてますが^^;

※この方法は泰茅轍道さんのサイトと同じ手法です。見学会での指南に感謝

ギア付き車輪がスムーズに転がり試走もOKでしたので、中間台車も長軸改軌しました。
組立て完了後に RealTrack ZJゲージ線路で走行してみました。直線試走OK、スノープローの「バリ」も削ればR220 急カーブもクリアします。ただ、R220は少々異音がある感じなので製品仕様の最小半径 R249で使った方が良さそうです。DD51のフランジが低いのですが脱線も特に問題ありません。

カプラーは付属のナックルに交換しました。オハフ33を引かせて良い雰囲気です。狭軌レールと車輛のバランスがいい感じです。カーブで外側に傾いているのは、単に RealTrack カーブが逆カントに反ってる為です。^^;

鳥羽から伊勢へ行く時、近鉄より(本数は少ないが)運賃の安かった国鉄に乗ったのを思い出しながら。ちょっとご満悦です。^^