月別アーカイブ: 2011年11月

下津井電鉄 モハ103 鉄コレ「Nナロー(Zゲージ)」動力化の試作

下津井電鉄 鉄コレ動力化の試作をしてみました。

モハ103は 台車の軸距離が短くなっており、AKIA ZJゲージ485系の動力は軸距離が長く合わないので悩んでいましたが、
買い置きしてあった鉄コレ動力「TM-TR01 路面電車用」の軸距離がぴったりで、動力本体も細いので、これを使うことにしました。

5.1mm (768mm / 150) ゲージと行きたいところですが、難易度が高いので ^^; 今回は試作で、Nナロー Zゲージ(6.5mm)化の改軌を試みます。なおクハ24のトレーラー台車は、ZJゲージ485系の車輪にそのまま交換できるので悩むところはありません。

早速、鉄コレ動力をバラします。

これまでの鉄コレ動力やTOMIX動力と同様で、車輪と車軸が一体でピボットが無い構造になっています。
ハンマーによる長軸改軌方法が使えませんが、ZJゲージ車輪に嵌めかえると「車輪内側の集電シューが当たる箇所の幅」が無くなって、短軸化できそうなので、短軸改軌することにしました。(元はピボットが無かったので短軸というのも変ですが…)
路面電車用動力の中空軸は、穴が細かったのでドリルで拡大してから車輪が嵌るようにしました。

写真上は Nゲージの鉄コレ動力(12m級)台車、下がZゲージ用トレーラーの車輪と、鉄コレ動力を改軌したギヤ付き車輪です。
バックゲージは、トレーラーのZJゲージ車輪と同じ5.55mm位としました。いっぱいまではめると短かすぎるので、途中まで車軸に車輪を入れて調整しています。

ギヤ付き車輪は狭くなった分、動力台車フレームに当たるので、ルーター/カッター/ヤスリで薄く削って、軽く車輪が回るように調整しました。動力台車フレームの軸受の面積が減るので不安定な予感がして微妙ですが、さっそく動力台車を取り付けて試走してみます。

片方は単なるトレーラー台車で集電が無く、動力台車(2軸)だけの集電です。下津井電鉄の鉄コレ台車は分解すると台車枠が外れるので、これを動力台車に嵌めます。

大昔のNゲージよろしく、集電シューは車輪踏面に直接当てたラフな状態ですが、Zゲージレール上でうまく周回できました。

あとは動力本体をスリムに削って長さをストレッチしてやればよいのですが、車輪がフラフラするんですよねぇ。orz

これはZJゲージ車軸が90度でなく曲がっているものが混ざっていること、動力台車とギヤ付き中空軸の接触がイマイチなこと、
そして何より中空軸の穴をドリルで拡大したのが偏心しているのが原因のようです。

もう少し改良が必要かも…

改良しました!

下津井電鉄鉄コレ「モハ103/クハ24」 (5.1mmゲージの夢?)

通販にて、下津井電鉄100周年記念の写真集、鉄コレ「モハ103/クハ24」が着払いで届きました。
特に工作というわけではありませんが、\(^^)/ なので久々の更新です。

鉄コレのレビューは各所で書かれていると思うので、さっくりと

オーバースケールではなく、Nスケール 1/150 でナローの小振りな車輌サイズが再現されています。塗装乱れは相変わらずですが、造形は良です。そしてなんと、Nナローで用いられるレール軌間 Zゲージ(6.5mm) ではなく、きちんと 5.1mmゲージ(768mm / 150)となっています。

早速、引越しダンボール箱から、自家製 5.1mmゲージ フレキシブルレールを掘り出してきて乗せてみたところ、うまく転がってバッチリでした。作った5.1mmのレールがこんな形で使うことになるとは思いませんでした。

5.1mmゲージ「下津井電鉄 鉄コレ」, Njゲージ「キハ56,DD51」, Nゲージ「近鉄1200系」

Njゲージ(1/150 6.5mm)に改軌した KATO キハ56, DD51、Nゲージの鉄コレ 近鉄1200系と一緒に並べてみると良い雰囲気です。ユニスケール・マルチゲージですね(コンマ数ミリのゲージ誤差はありますが…)

下津井電鉄のカラーや顔がなんとなく近鉄ぽいのもありますが、1ヶ月前まで住んでいた桑名の風景を思い出します。

鉄コレはボディプラ厚が大きめなのですが、今回の物は透明プラ製で塗装がされていて、横幅はちょうど AKIA の ZJゲージ(6.5mm) 動力が収まる幅があります。なんとかして、動力の各長さを短縮して 5.1mmゲージで自走させたいですね。

2011.12.9 追加:
鉄コレ動力によるNナロー(Zゲージ 6.5mm)化を試作改良を行いました。

2011.12.20 追加:
走行風景も追加